皆さん、こんにちは!
今日は前回に引き続き、FFヒーターの使い方〜マルチコントローラー編〜です。
前回の記事はこちら
さて、オプションで変更が可能なマルチコントローラーですがどんなものかというと…

ダイヤルスイッチのかわりにこのようなスイッチに変わります!
では、変更すると何が出来るようになるのでしょうか、使い方と合わせて見ていきましょう!
まずは一番シンプルな使い方、FFヒーターをONにする方法です。
コントローラー右上の電源マークのボタンをポチッと押すと…

電源マークのランプが白から緑に変わりました。
FFヒーター作動中は緑点灯をするんですね〜
さらに、電源ボタンの下のダイヤルをくるくる回すと、設定温度を1℃刻みで設定することが出来ちゃいます!
ここまでなら5℃刻み目安ですが標準スイッチでもほぼ同じ事が出来ますが、違うのはここから!
時計のようなものが出てきました!
これは10分〜1時間or無制限でFFヒーターの作動時間を決められるんです。
つまり30分だけ動かしたいというときでもまたスイッチを触らずにタイマーで消してくれるように出来るんですね〜
もちろんFFヒーター作動中に電源ボタンをもう1度押すと手動でOFFにすることも出来ます。
続いてマルチコントローラーでしか出来ないことをどんどんご紹介!
画面消灯中にダイヤルの真ん中や、電源ボタンでFFヒーター動作を止めたりすると初期画面が起動します。

この画面からダイヤルを右(時計回り)に回すと、風車マークのベンチレーターに選択が合います。
これは空気を暖めずただ、風だけを送る送風モードのON/OFFなんです。

空気を温めるわけではないので、温度設定などは無く代わりに送風機のパワー調整が1〜4段階で出来ます。
パワーを決めたらまた真ん中を押して…

今度はFFヒーター作動時と一緒の時間設定ですね。
同様に10分〜1時間or無制限で設定可能となってます。
作動時間を決めて、ボタンを押すと…

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、電源マークの色が白から青に変わりました!
FFヒーター作動中は緑点灯、送風作動中は青点灯です!
さてお次は予約タイマーの設定方法のご案内。
初期画面から左(時計逆回り)にダイヤルを回して…

タイマー追加セットと出てきますので、もう1度真ん中の決定ボタンを押してみると

曜日選択が出来るようになります。
ここで設定出来るのは次の◯曜日にという設定なので毎週◯曜日に動くという設定では無いことに注意が必要です。
曜日を決定したら、スタート時刻と終了時刻を設定です。
その後はFFヒーターなのかベンチレーションで動かすのかどうかの設定
設定温度orパワーの設定をして真ん中決定ボタンを押すと…
タイマーの設定が出来ました!
上の写真だと次の月曜日8:00〜8:30 FFヒーターで21℃の設定ですね!
これで予約はばっちり…と思いきや実はそうではないんです。
このまま次の月曜日8時を迎えてもまだ動きません!
写真の段階はいわば仮予約段階なんです。
写真の状態でさらにもう1回、真ん中決定ボタンを押してみてください。

そうすると上の写真のような開始という画面に切り替わります。
この状態でさらに真ん中決定ボタン!
さっきと同じ画面に見えますが…違いがわかりますか?
月1の背景が黒から白に変わってますね!
これで予約完了!
次の月曜日の朝8時から8時半まで21℃設定のFFヒーターが作動します。
ダイヤルを左右に回すと、別の時間のタイマー追加や予約全消去をすることが出来ます。
また設定したタイマーに画面をあわせて決定ボタンを押すと仮予約へ戻したり内容の編集をしたり、個別に消去することが出来ます。
設定項目からは曜日や時間の設定、摂氏華氏の切り替え、画面消灯時間の変更等細かい設定が可能です。
設定項目の中でも覚えておいて頂きたいのが…
こちらの高地モードのON/OFF切り替えです。
標高が高くなると酸素が少なくなってくるため、普通に使ってしまうとススが多くなってしまいます。
標高1500m以上の場所で使用する場合は、高地モードをONにしていただくことで燃料の混合を調整してくれるようになります。
高地モードの切り替えはマルチコントーラー装着車のみ使用できる機能となります。
ここで変更出来るのは、FFヒーター動作時の設定温度と動作時間のスタート値です。
例えば35℃と時間無制限に設定しておくと、電源マークを押してFFヒーターを動かしたときに35℃無制限の設定で動き始めてくれるわけですね。
もちろん変更したい場合はダイヤルで調整も可能。
ボタンをワンプッシュで希望の動作を行えるように事前に設定しておくことが出来ます。
さて、最後にイリス搭載車の場合の注意点をご案内。
FFヒーターはDC電源で動いている為、タイマーをセットしてもDC電源がOFFになっていると予約時間になっても動いてくれません。
ただし、タイマーは記憶し続けるように、ごく微弱な電気を車のメインバッテリーから取っているため、DC電源をオフにしていてもマルチコントローラーは触ると画面が点灯します。
その状態で電源ボタンを押すとFFヒーターを動かそうとする電力が足らずに動作しません。
それを何度か繰り返してしまうとエラーが出てしまうので注意が必要です!
マルチコントーラーの使い方のご案内は以上となります。
覚えることはちょっと多くなってしまいますが、その分便利な機能も増えてますね〜!
通常のコントローラーからマルチコントローラーに付け替えることも可能ですので、ご希望があればご相談ください!









